月日 区分 財団の出来事
1982
(昭和57)
6.17 「財団法人上月教育振興会」の設立が兵庫県より許可 2 ホテル・ニュージャパン火災
6.17 兵庫県神戸市中央区下山手通5-5-8に事務局を開設 2 日航機が羽田で着陸寸前に墜落
6.17 上月景正が理事長に就任 5 第85次ローマIOC 総会で猪谷千春がIOC委員に就任決定
6.26 第1回理事会を開催 6 東北新幹線、大宮〜盛岡間が開業
6.26 育英奨学事業、教員等研修等助成事業、ひょうご文化活動を開始    
7.24 第1回評議員会を開催    
11. 8 ひょうご文化活動で’82ひょうご教育文化講演会を開催 11 上越新幹線、大宮〜新潟間が開業
12. 1 教育講演会を開催 11 中曽根康弘内閣成立
1983
(昭和58)
5.21 地域文化活動を開始 1 世界最長の青函トンネル先進導坑貫通、着工以来19年
7. 2 幼児教育スクーリングを開催(兵庫県下4地域で開催) 2 青木功が米国ゴルフツアーのハワイアン・オープンで優勝。日本人男性として初の米ゴルフツアー制覇
7.30 1983年度奨学生交流会を開催 4 NHK 朝の連ドラ『おしん』が始まり、人気沸騰
8. 2 地域文化活動で1983年度地域文化大学を開催(兵庫県下5地域で開催) 4 千葉県浦安市に東京ディズニーランド開園
9. 6 こども移動劇場を開催(兵庫県下5地域で開催)    
9.24 教員等研修等助成事業で研究生報告集「Σ(シグマ)」第1号を刊行    
9.21 上月セミナールームの提供事業を開始    
10.21 ひょうご文化活動で’83ひょうご教育文化講演会を開催    
1984
(昭和59)
5.18 修学助成事業を開始 2 第14回オリンピック冬季競技大会(サラエボ)開催。この大会でスピードスケート(500m)の北沢欣浩が銀メダル
6.26 幼児教育スクーリングを開催(兵庫県下5地域で開催)
6.29 教員等研修等助成事業で研究生報告集「Σ(シグマ)」第2号を刊行 7 ソビエトなど東側諸国が不参加となった第23回オリンピック競技大会(ロサンゼルス)開催。日本は金メダル10、銀8、銅14(計32 個は史上最多)を獲得
8. 8 地域文化活動で1984年度地域文化大学を開催(兵庫県下5地域で開催)
8.21 1984年度奨学生交流会を開催    
10.11   こども移動劇場を開催(兵庫県下5地域で開催)    
10.18 ひょうご文化活動で’84ひょうご教育文化講演会を開催    
1985
(昭和60)
7. 1 教員等研修等助成事業で研究生報告集「Σ(シグマ)」第3号を刊行 3 「科学万博- つくば’85」開幕
8. 8 地域文化活動で1985年度地域文化大学を開催(兵庫県下5地域で開催) 4 NTT、JT 発足
8.19 1985年度奨学生交流会を開催 8 日本で2度目となる第13回ユニバーシアード競技大会を神戸で開催
10. 9 「財団法人上月教育財団」に名称変更 8 日航機、御巣鷹山に墜落
10.18 ひょうご文化活動で’85ひょうご教育文化講演会を開催    
1986
(昭和61)
5.26 教育ゼミ助成事業を開始 3 第1回アジア冬季競技大会(札幌)開催。7の国と地域が参加。日本は119名(92選手)を送り、29個の金メダルを獲得
6. 1 教員等研修等助成事業で研究生報告集「Σ(シグマ)」第4号を刊行 4 男女雇用機会均等法施行
8. 8 地域文化活動で1986年度地域文化大学を開催(兵庫県下5地域で開催) 5 東京サミット開催
8.20 1986年度奨学生交流会を開催 1 厚生省が神戸在住の女性を日本初の女性エイズ患者と認定
10.16 ひょうご文化活動で’86ひょうご教育文化講演会を開催 4 国鉄、JR6 社に分割・民営化スタート
1987
(昭和62)
6. 1 「財団設立5周年記念資料 第1集」を刊行(以降、第3集まで刊行) 7 世界人口50 億人突破
7.20 教員等研修等助成事業で研究生報告集「Σ(シグマ)」第5号を刊行 10 米マサチューセッツ工科大学の利根川進教授が、ノーベル医学生理学賞受賞
8. 1 地域文化活動で1987年度地域文化大学を開催(兵庫県下5地域で開催) 10 ニューヨーク株式市場大暴落(ブラックマンデー)
8.21 1987年度奨学生交流会を開催    
9.20 比較言語教育調査団をアメリカ、イギリス、フランス、スペインへ派遣(〜10月15日)    
12.12 財団設立5周年記念国際フォーラムを開催    
1988
(昭和63)
6. 1 教員等研修等助成事業で研究生報告集「Σ(シグマ)」第6号を刊行 2 第15回オリンピック冬季競技大会(カルガリー)開催。スピードスケート男子500mで黒岩彰が銅メダル。橋本聖子が5種目すべてに日本新で入賞
7.30 地域文化活動で1988年度地域文化大学を開催(兵庫県下5地域で開催)
8.11 1988年度奨学生交流会を開催 9 第24回オリンピック競技大会(ソウル)開催。男子100m背泳ぎで鈴木大地が優勝。レスリング(小林孝至、佐藤満)、柔道(斉藤仁)が金メダル
12.23 東南アジア学術調査団をタイ、マレーシア、インドネシア、シンガポール
へ派遣(〜1月16日)
1989
(平成元)
6. 1 教員等研修等助成事業で研究生報告集「Σ(シグマ)」第7号を刊行 1 昭和天皇崩御、皇太子明仁親王が直ちに新天皇に即位、新元号は平成と決定
7.29 地域文化活動で1989年度地域文化大学を開催(兵庫県下5地域で開催) 8 日本オリンピック委員会の財団法人設立許可(文部大臣)。初代会長に堤義明就任
8.28 1989年度奨学生交流会を開催
10. 9 日本国内学術調査団を国内各地へ派遣(〜3月31日) 11 「ベルリンの壁」が崩壊
1990
(平成2)
3.16 ひょうご文化活動で’89ひょうご教育文化講演会を開催 6 天皇家の次男礼宮文仁親王と川嶋紀子さんがご結婚、秋篠宮家創設
6.20 教員等研修等助成事業で研究生報告集「Σ(シグマ)」第8号を刊行 9 第11回アジア競技大会(北京)開催。37 の国と地域が参加。
7.21 1990年度奨学生交流会を開催 10 東西ドイツが統一
7.21 地域文化活動で1990年度地域文化大学を開催(兵庫県下5地域で開催)    
10.29 国際化時代と留学生受入れに関する国際シンポジウムを開催(〜30日)    
1991
(平成3)
3. 9 ひょうご文化活動で上月教育財団ファミリーコンサートを開催 3 第15回ユニバーシアード冬季競技大会を札幌で開催
3.29 1991年度育英奨学事業奨学生5名の認定式を開催 6 南アフリカでアパルトヘイト終結
5.21 兵庫県神戸市中央区中山手通4-3-5に事務局を移転 9 国土庁の発表で東京・大阪など大都市圏の住宅地の地価がはじめて前年比マイナスとなる
6.15 教員等研修等助成事業で研究生報告集「Σ(シグマ)」第9号を刊行
7.20 1991年度奨学生交流会を開催
8. 2 地域文化活動で1991年度地域文化大学を開催(兵庫県下5地域で開催) 12 ソ連邦解体
1992
(平成4)
1. 8 赤十字事業に協力したことに対して日本赤十字社より感謝状を受領 2 第16回オリンピック冬季競技大会(アルベールビル)開催。日本は金1、銀2、銅4 という史上最高の成績
2.21 外国人留学生奨学事業、上月情報教育振興助成等事業(上月情報教育研究助成事業、上月情報教育賞)を開始
3. 3 社会福祉に協力したことに対して兵庫県知事より感謝状を受領 3 新幹線に「のぞみ」登場、東京〜新大阪2 時間半に
3.31 国際スポーツ交流に対する助成に対して兵庫県教育長より感謝状を受領    
3.31 1992年度育英奨学事業奨学生5名の認定式を開催 7 第25回オリンピック競技大会(バルセロナ)開催。14歳の岩崎恭子が女子水泳200m平泳ぎで金メダル。マラソンで、有森裕子が銀メダルを獲得。柔道男子では、吉田秀彦(78_ 級)と古賀稔彦(71_ 級)が金メダル
5.29 1992年度外国人留学生奨学事業奨学生4名の認定式を開催
6. 1 教員等研修等助成事業で研究生報告集「Σ(シグマ)」第10号を刊行
8. 1 1992年度奨学生交流会を開催
8. 1 地域文化活動で1992年度地域文化大学を開催(兵庫県下5地域で開催) 9 学校週5 日制スタート
10. 2 財団諸事業に対して兵庫県立高等学校長協会より感謝状を受領    
11. 3 兵庫県知事より兵庫県社会賞を受賞    
12.12 財団設立10周年記念式典とファミリーコンサートを開催    
12.12 記念誌「財団法人上月教育財団 10年のあゆみ」を刊行    
1993
(平成5)
3. 6 国際文化交流活動を開始 1 世界最大の単一市場EC統合市場が発足
3.19 日本赤十字社より銀色有功章を受領 4 天皇皇后両陛下歴代天皇としてはじめて沖縄訪問
4. 2 1993年度育英奨学事業奨学生5名の認定式を開催 6 皇太子と小和田雅子さんご成婚
4.19 1993年度外国人留学生奨学事業奨学生7名の認定式を開催 8 細川護熙内閣成立、38年ぶりの非自民政権
6.29 教員等研修等助成事業で研究生報告集「Σ(シグマ)」第11号を刊行    
7.31 地域文化活動で1993年度地域文化大学を開催(兵庫県下5地域で開催)    
8.21 1993年度奨学生交流会を開催    
8.27 第1回上月情報教育賞大会で優秀賞2件、佳作2件を決定 12 政府、コメ部分開放決定、ウルグアイ・ラウンドの農業分野の調整案を受け入れ
10. 1 第1回上月情報教育賞で論文集を刊行  
1994
(平成6)
4. 5 1994年度育英奨学事業奨学生5名の認定式を開催 2 第17回オリンピック冬季競技大会(リレハンメル)開催。この大会から、夏の大会の2年後開催となるよう、サイクルが改められる。スキーノルディック複合団体で荻原健司らの日本チームが連覇。
4.22 1994年度外国人留学生奨学事業奨学生9名の認定式を開催
6.27 教員等研修等助成事業で研究生報告集「Σ(シグマ)」第12号を刊行
6.30 大但馬展の開催に対して但馬・理想の都の祭典実行委員会より感謝状を受領 6 ニューヨーク外国為替市場で、一時1 ドル= 99円85 銭を記録、戦後初の100 円割れ
7.29 地域文化活動で1994年度地域文化大学を開催(兵庫県下5地域で開催)
8. 6 1994年度奨学生交流会を開催(〜7日) 6 松本サリン事件
8.22 第2回上月情報教育賞大会で最優秀賞1件、優秀賞1件、奨励賞2件を決定    
10.12 奨学生文集「こうづき」第1号を刊行 10 第12回アジア競技大会(広島)開催
12.16 奨学生文集「こうづき」第1号を刊行 10 作家の大江健三郎がノーベル文学賞受賞
1995
(平成7)
2.20 阪神・淡路大震災の義援金を寄付 1 阪神・淡路大震災が発生
4.10 1995年度育英奨学事業奨学生5名、外国人留学生奨学事業奨学生9名の認定式を開催 3 地下鉄サリン事件
6.20 教員等研修等助成事業で研究生報告集「Σ(シグマ)」第13号を刊行 8 第18回ユニバーシアード競技大会(福岡)開催。サッカーで日本代表チームが優勝
8. 1 地域文化活動で1995年度地域文化大学を開催(兵庫県下5地域で開催)
8.19 第3回上月情報教育賞大会で優秀賞1件、奨励賞4件を決定
8.26 1995年度奨学生交流会を開催 8 「ウインドウズ95」世界各地で発売
9.29 第1回上月情報教育研究助成事業、第3回上月情報教育賞で論文集を刊行 12 IOC 理事会を軽井沢で開催
1996
(平成8)
4. 4 1996年度育英奨学事業奨学生6名、外国人留学生奨学事業奨学生8名の認定式を開催    
4. 5 修学旅行感想文特別号として文集「こうづき」を刊行 2 第3回アジア冬季競技大会(ハルピン)開催。日本の金メダルは8 個
5. 3 上月景正理事長が兵庫県文化功労者表彰を受賞    
6.17 教員等研修等助成事業で研究生報告集「Σ(シグマ)」第14号を刊行 7 第26回オリンピック競技大会(アトランタ)開催。100 周年記念大会。柔道で女子の惠本裕子、男子の野村忠宏、中村兼三が3 個の金メダルを獲得。サッカー予選リーグでは、日本が強豪ブラジルを破る大金星
6.17 奨学生文集「こうづき」第2号を刊行
8.21 第4回上月情報教育賞大会で最優秀賞1件、優秀賞2件、奨励賞2件を決定
8.31 1996年度奨学生交流会を開催(〜9月1日) 7 英チャールズ皇太子とダイアナ妃が離婚を正式発表
9.27 第2回上月情報教育研究助成事業、第4回上月情報教育賞で論文集を刊行    
1997
(平成9)
1.17 財団諸事業に対して兵庫県立高等学校長協会より感謝状を受領 3 秋田新幹線開業
4. 2 1997年度育英奨学事業奨学生5名、外国人留学生奨学事業奨学生13名の認定式を開催 7 アジア通貨危機
5.30 21世紀大学講座を開始 7 香港、中国に返還
6. 1 外国人留学生奨学事業を国際留学生奨学事業に名称変更 8 ダイアナ元英皇太子妃がパリで交通事故死
6.17 奨学生文集「こうづき」第3号を刊行 10 国際柔道連盟が総会でカラー柔道着の導入を決定(パリ)
8.24 第5回上月情報教育賞大会で優秀賞1件、奨励賞2件を決定 10 長野新幹線開業
9.20 1997年度奨学生交流会を開催 12 東京湾アクアライン開通
9.22 第3回上月情報教育研究助成事業、第5回上月情報教育賞で論文集を刊行    
1998
(平成10)
1.28 遺児奨学事業を開始 2 第18回オリンピック冬季競技大会を長野で開催。環境問題に最大限の配慮をした。日本は金5、銀1、銅4 個と、これまでの冬季大会で最多
4. 2 1998年度国際留学生奨学事業奨学生7名の認定式を開催
6.22 奨学生文集「こうづき」第4号を刊行
8.22 第6回上月情報教育賞大会で優秀賞3件、奨励賞3件を決定 4 明石海峡大橋が開通
9.19 1998年度奨学生交流会を開催    
10. 1 第4回上月情報教育研究助成事業、第6回上月情報教育賞で論文集を刊行 12 第13回アジア競技大会(バンコク)開催
1999
(平成11)
1.29 学生ベンチャー支援事業を開始 1 第4回アジア冬季競技大会(カンウォン)開催。日本は金メダル6 個
3.19 第1回21世紀大学講座を開催 1 欧州連合(EU)の単一通貨・ユーロを加盟国に導入
4. 2 1999年度遺児奨学事業奨学生4名、国際留学生奨学事業奨学生12名の認定式を開催 4 東京都知事選挙で石原慎太郎が当選
6.23 奨学生文集「こうづき」第5号を刊行 9 茨城県東海村のJCO 核燃料処理工場で初の臨界事故発生
8.21 第7回上月情報教育賞大会で優秀賞2件を決定 10 世界の人口が60 億人突破
9.25 1999年度奨学生交流会を開催(〜26日)    
10. 1 第5回上月情報教育研究助成事業、第7回上月情報教育賞で論文集を刊行    
11.12 第2回21世紀大学講座を開催    
11.13 第1回学生ベンチャー支援事業選考発表大会で優秀賞4名と努力賞5名を決定 4 介護保険制度スタート
2000
(平成12)
2.20 第1回学生ベンチャー支援事業海外研修会を実施(〜26日) 4 森喜朗内閣成立
3. 2 「財団法人上月情報教育財団」の設立が文部省(当時)より許可    
3. 2 東京都港区赤坂1-14-5に事務局を開設    
3. 2 上月景正が理事長に就任    
3. 2 財団法人上月教育財団より上月情報教育振興助成等事業を継承・開始 9 第27回オリンピック競技大会(シドニー)開催。「女性のオリンピック100年」がテーマ。高橋尚子がマラソンで日本女子陸上競技初の金メダルを獲得。柔道では、女子48kg 級で田村亮子が3度目にして金メダル
4. 3 2000年度遺児奨学事業奨学生4名、国際留学生奨学事業奨学生8名の認定式を開催
6.21 奨学生文集「こうづき」第6号を刊行
8.26 第8回上月情報教育賞大会で優秀賞3件、優良賞2件を決定
9. 9 2000年度奨学生交流会を開催(〜10日) 10 第11回パラリンピック競技大会(シドニー)で、女子水泳の成田真由美が6 個の金メダルを獲得
10. 7 第3回21世紀大学講座を開催
10.17 第6回上月情報教育研究助成事業、第8回上月情報教育賞で論文集を刊行 10 筑波大学名誉教授の白川英樹がノーベル化学賞受賞
11.25 第2回学生ベンチャー支援事業選考発表大会で優秀賞3名と努力賞11名を決定
2001
(平成13)
3.18 第2回学生ベンチャー支援事業海外研修会を実施(〜24日) 1 中央省庁が再編され1 府12 省庁体制へ
3.23 第4回21世紀大学講座を開催 4 小泉純一郎内閣発足
4.25 2001年度国際留学生奨学事業奨学生23名の認定式を開催 4 国際競技力向上戦略「JOC ゴールドプラン」を策定
5.22 上月洋子が理事長に就任 5 日本ではじめての東アジア競技大会が大阪で開催
5.25 2001年度国際留学生奨学事業奨学生9名の認定式(追加)を開催 9 アメリカ同時多発テロ事件発生
9.21 奨学生文集「こうづき」第7号を刊行 10 国立スポーツ科学センター(JISS)開設
10.25 第9回上月情報教育賞大会で優秀賞4件、優良賞2件を決定(〜27日) 10 名古屋大学教授の野依良治がノーベル化学賞受賞
11.17 2001年度奨学生交流会を開催
12. 5 第3回学生ベンチャー支援事業選考発表大会で優秀賞2名と努力賞9名を決定 12 皇太子妃雅子さま、女児ご出産。内親王は「敬宮(としのみや)愛子」さまと命名
12.15 第7回上月情報教育研究助成事業、第9回上月情報教育賞で論文集を刊行
2002
(平成14)
2.12 スポーツ選手育英奨学事業を開始 2 第19回オリンピック冬季競技大会(ソルトレークシティー)開催。スピードスケート男子500mの清水宏保は銀、スキー・フリースタイル女子モーグルの里谷多英は銅
3.29 兵庫県神戸市中央区港島中町7-3-2に事務局を移転
4. 5 2002年度国際留学生奨学事業奨学生20名の認定式を開催
5.19 第3回学生ベンチャー支援事業海外研修会を実施(〜25日)    
6.21 第1回スポーツ選手育英奨学事業奨学生8名の認定式を開催 9 第14回アジア競技大会(釜山)開催。日本は金メダル44 個
10.27 第10回上月情報教育賞大会で優秀賞4件、優良賞9件を決定(〜11月1日) 10 小柴昌俊がノーベル物理学賞受賞、田中耕一がノーベル化学賞受賞
11.20 第4回学生ベンチャー支援事業選考発表大会で優秀賞2名と努力賞5名を決定    
12.24 記念誌「財団法人上月教育財団 20年のあゆみ」を刊行    
2003
(平成15)
2. 8 東京都港区北青山1-2-7に事務局を移転 2 第5回アジア冬季競技大会(青森)開催。日本は金メダル24 個
2.19 第8回上月情報教育研究助成事業、第10回上月情報教育賞で論文集を刊行
2.19 デジタルゲームクリエイター育成事業を開始    
2.26 セミナールーム運営事業を開始    
3.27 「財団法人上月スポーツ財団」の設立が文部科学省より許可    
3.27 東京都港区北青山1-2-7に事務局を開設    
3.27 上月景正が理事長に就任 4 日本スポーツ仲裁機構設立(日本オリンピック委員会、日本体育協会、日本パラリンピック委員会が中心となり組織化)
3.27 財団法人上月教育財団よりスポーツ選手育英奨学事業を継承・拡充
3.27 スポーツ選手・指導者支援事業、スポーツ選手・指導者顕彰事業、スポーツ研究助成事業、スポーツトレーニング調査・研究事業、スポーツ団体・競技大会助成事業を開始
6.27 第1回デジタルゲームクリエイター育成事業助成対象者18名の認定式を開催 5 個人情報保護法成立
8. 5 第2回スポーツ選手・指導者支援事業支援対象者14名の認定式を開催 8 住民基本台帳ネットワーク、本格稼働
8.10 第11回上月情報教育賞大会で優秀賞3件、優良賞5件を決定 9 日本オリンピアンズ協会創設
11.14 第5回学生ベンチャー支援事業選考発表大会で優秀賞3名と努力賞2名を決定 12 地上デジタル放送東京、大阪、名古屋で開始
12.24 第9回上月情報教育研究助成事業、第11回上月情報教育賞で論文集を刊行 - この年、アジアを中心に新型肺炎(SARS)猛威
2004
(平成16)
1.15 第1回スポーツ研究助成事業研究内容発表会を開催(〜16日)    
2.12 漫画家育成事業を開始    
2.26 エデュテインメント開発研究助成事業、情報機器給付事業を開始 5 欧州連合(EU)に中・東欧など10 カ国が加盟、25カ国体制が始動
3. 5 2003年度スポーツ選手・指導者顕彰事業表彰対象者1名の表彰式を開催
3.21 第4回及び第5回学生ベンチャー支援事業海外研修会を実施(〜27日) 8 第28回オリンピック競技大会(アテネ)開催。日本代表選手団は、史上初めて女子の人数が男子を上回る。金メダル16 個を含む37 個のメダルを獲得
6.12 第1回漫画家育成事業二次審査会で助成対象者20名を決定
7.23 第2回デジタルゲームクリエイター育成事業助成対象者29名の認定式を開催
8.26 第3回スポーツ選手・指導者支援事業支援対象者36名の認定式を開催 9 第12回パラリンピック競技大会(アテネ)で、女子水泳の成田真由美は7個の金メダル
8.28 第12回上月情報教育賞大会で優秀賞2件、優良賞6件を決定
9.15 2004年度スポーツ選手・指導者顕彰事業表彰対象者1名の表彰式を開催 10 東京オリンピック40 周年記念事業開催
11.26 第6回学生ベンチャー支援事業選考発表大会で優秀賞1名と努力賞3名を決定 11 一万円(福澤諭吉)、五千円(樋口一葉)、千円(野口英世)の新紙幣発行
12.27 第10回上月情報教育研究助成事業、第12回上月情報教育賞で論文集を刊行
2005
(平成17)
1.19 第2回スポーツ研究助成事業研究内容発表会を開催 1 中国政府が中国の人口が13 億人を突破したと発表
3.25 ス・教 財団法人上月スポーツ財団の寄附行為の一部変更が文部科学省より認可 2 京都議定書発効
3.25 ス・教 財団法人上月教育財団および財団法人上月情報教育財団を統合の上、「財団法人上月スポーツ・教育財団」に名称変更 2 中部国際空港(セントレア)開港
5.19 ス・教 情報機器給付事業を教育・文化振興助成事業に名称変更 3 日本国際博覧会(愛知万博)が開幕
6.26 ス・教 スノースポーツへの支援に対して全日本スキー連盟より感謝状を受領 4 ローマ法王ヨハネ・パウロ2 世死去
7.22 ス・教 第2回漫画家育成事業二次審査会で助成対象者29名を決定 4 JR福知山線脱線事故
7.23 ス・教 第3回デジタルゲームクリエイター育成事業助成対象者34名の認定式を開催 7 野口聡一が搭乗したスペースシャトル「ディスカバリー」打ち上げ
8.21 ス・教 第13回上月情報教育賞大会で優秀賞3件、優良賞4件を決定 10 郵政民営化関連法案が可決・成立
8.23 ス・教 第4回スポーツ選手・指導者支援事業支援対象者44名の認定式を開催    
11.25 ス・教 第7回学生ベンチャー支援事業選考発表大会で努力賞6名を決定    
12. 8 ス・教 第11回上月情報教育研究助成事業、第13回上月情報教育賞で論文集を刊行    
2006
(平成18)
1.19 ス・教 第3回スポーツ研究助成事業研究内容発表会を開催 1 ライブドア社長堀江貴文、証券取引法違反で逮捕
2. 9 ス・教 スポーツ選手・指導者支援事業をスポーツ選手支援事業に名称変更 2 第20回オリンピック冬季競技大会(トリノ)開催。フィギュアスケート女子シングルで荒川静香が金メダルを獲得。24歳での優勝は史上最年長
2. 9 ス・教 スポーツ選手・指導者顕彰事業をスポーツ選手顕彰事業に名称変更
3.30 ス・教 2005年度スポーツ選手顕彰事業表彰対象者5名の表彰式を開催
5.11 ス・教 第6回及び第7回学生ベンチャー支援事業海外研修会を実施(〜18日) 3 第1回となる「ワールド・ベースボール・クラシック2006」開催。日本が優勝
7.20 ス・教 第3回漫画家育成事業二次審査会で助成対象者30名を決定
7.21 ス・教 第4回デジタルゲームクリエイター育成事業助成対象者35名の認定式を開催    
8. 6 ス・教 第14回上月情報教育賞大会で優秀賞1件、優良賞4件を決定 5 会社法施行
8.31 ス・教 第5回スポーツ選手支援事業支援対象者46名の認定式を開催 9 秋篠宮悠仁さま、ご誕生
9. 8 ス・教 第8回学生ベンチャー支援事業選考発表大会で優秀賞2名と努力賞4名を決定    
12.20 ス・教 第12回上月情報教育研究助成事業、第14回上月情報教育賞で論文集を刊行    
2007
(平成19)
1.10 ス・教 第4回スポーツ研究助成事業研究内容発表会を開催 1 防衛省が発足
2. 1 ス・教 神戸事務局が東京に移転 1 鳥インフルエンザが発生
2. 8 ス・教 スポーツ選手顕彰事業を上月スポーツ賞に名称変更 3 世界フィギュアスケート選手権の男子シングルで、 髙橋大輔が日本男子史上最高の銀メダルを獲得
2.14 ス・教 2006年度上月スポーツ賞表彰対象者11名の表彰式を開催
3.27 ス・教 2006年度スポーツトレーニング調査・研究事業発表会を開催
5. 8 ス・教 2007年度(第1回)上月スポーツ賞表彰対象者4名の表彰式を開催 5 国際スキー連盟(FIS)は、2009年ノルディック世界選手権で女子ジャンプの正式種目採用を発表
7. 4 ス・教 第4回漫画家育成事業二次審査会で助成対象者30名を決定
7. 6 ス・教 第5回デジタルゲームクリエイター育成事業助成対象者35名の認定式を開催 6 第31回オリンピック競技大会(2016年)の立候補届提出
8.22 ス・教 第9回学生ベンチャー支援事業選考発表大会で優秀賞1名と努力賞2名を決定
8.31 ス・教 第6回スポーツ選手支援事業支援対象者50名の認定式を開催 10 日本郵政公社、民営化スタート
11.10 ス・教 第8回及び第9回学生ベンチャー支援事業海外研修会を実施(〜16日) 12 社会保険庁、ねんきん特別便発送開始
12.17 ス・教 第13回上月情報教育研究助成事業で論文集を刊行 12 ナショナルトレーニングセンター竣工
2008
(平成20)
1.28 ス・教 第5回スポーツ研究助成事業研究内容発表会を開催 4 ナショナルトレーニングセンター開始式、JOC エリートアカデミー開校式
2.14 ス・教 学生ベンチャー支援事業をベンチャービジネス支援事業に名称変更 8 第29回オリンピック競技大会(北京)開催。ソフトボールが悲願の初優勝など、日本は金メダル9個、銀メダル6 個、銅メダル10 個
3.31 ス・教 2007年度(第2回)上月スポーツ賞表彰対象者11名の表彰式を開催    
4.21 ス・教 日韓国立映画教育機関による短編映画共同制作に対する貢献に対して東京藝術大学長より感謝状を受領    
7. 2 ス・教 第5回漫画家育成事業二次審査会で助成対象者33名を決定    
7. 8 ス・教 第6回デジタルゲームクリエイター育成事業助成対象者34名の認定式を開催 9 米国のサブプライム問題に端を発した金融危機が発生
8.29 ス・教 第7回スポーツ選手支援事業支援対象者55名の認定式を開催
8.29 ス・教 2008年度上月スポーツ賞表彰対象者11名の表彰式を開催 10 小林誠、益川敏英、南部陽一郎がノーベル物理学賞受賞。下村脩がノーベル化学賞受賞
9.10 ス・教 第10回ベンチャービジネス支援事業選考発表大会で優秀賞2名と奨励賞4名を決定
10. 7 ス・教 高校総体への協力に対して平成20年度全国高等学校総合体育大会埼玉県実行委員会より感謝状を受領 11 古橋廣之進が、文化勲章を受章
12.24 ス・教 第14回上月情報教育研究助成事業で論文集を刊行    
2009
(平成21)
1.14 ス・教 第6回スポーツ研究助成事業研究内容発表会を開催 1 第44代米国大統領にバラク・オバマ就任。米国史上初の黒人大統領
7. 1 ス・教 第6回漫画家育成事業二次審査会で助成対象者42名を決定 5 裁判員制度始まる
9. 7 ス・教 第8回スポーツ選手支援事業支援対象者67名の認定式を開催 6 第1回シンガポールアジアユースゲームズ開催
9. 7 ス・教 2009年度上月スポーツ賞表彰対象者12名の表彰式を開催    
9.10 ス・教 第11回ベンチャービジネス支援事業選考発表大会で優秀賞3名と奨励賞4名を決定 10 第121 次IOC 総会(コペンハーゲン)にて2016年のオリンピック競技大会の開催都市がリオデジャネイロに決定
12.22 ス・教 第15回上月情報教育研究助成事業で論文集を刊行
2010
(平成22)
1.12 ス・教 第7回スポーツ研究助成事業研究内容発表会を開催 2 第21回オリンピック冬季競技大会(バンクーバー)開催。日本は銀メダル3 個、銅メダル2 個
6.30 ス・教 第7回漫画家育成事業二次審査会で助成対象者42名を決定
9. 8 ス・教 第12回ベンチャービジネス支援事業選考発表大会で優秀賞4名と奨励賞2名を決定 8 第1回ユースオリンピック競技大会(シンガポール)開催
9.14 ス・教 第9回スポーツ選手支援事業支援対象者67名の認定式を開催 10 米パデュー大の根岸英一特別教授、北海道大の鈴木章名誉教授ら3 人にノーベル化学賞決定
9.14 ス・教 2010年度上月スポーツ賞表彰対象者24名の表彰式を開催
11. 1 ス・教 文部科学大臣よりスポーツ功労団体表彰を受賞    
2011
(平成23)
1.13 ス・教 第8回スポーツ研究助成事業研究内容発表会を開催 3 東日本大震災発生、日本国内の観測史上最大のM9.0を記録。福島第一原子力発電所で深刻な原子力事故が発生
2. 4 ス・教 漫画家育成事業を漫画家・アニメーター育成事業に名称変更
7. 6 ス・教 第8回漫画家・アニメーター育成事業二次審査会で助成対象者44名を決定
7.16 ス・教 スポーツの発展に寄与した功績に対して日本体育協会・日本オリンピック委員会より感謝状を受領 7 日本体育協会・日本オリンピック委員会創立100周年記念祝賀式典、開催
9.13 ス・教 第10回スポーツ選手支援事業支援対象者83名(東日本大震災で被災された選手10名を含む)の認定式を開催 7 東京都が2020年オリンピック・パラリンピック競技大会招致に立候補
9.13 ス・教 2011年度上月スポーツ賞表彰対象者11名の表彰式を開催 7 FIFA女子ワールドカップ大会(ドイツ)でなでしこジャパンが初優勝
11.26 ス・教 日本水泳界への貢献に対して日本水泳連盟より感謝状を受領    
12.17 ス・教 日本卓球界への貢献に対して日本卓球協会より感謝状を受領    
2012
(平成24)
1.12 ス・教 第9回スポーツ研究助成事業研究内容発表会を開催 5 東京スカイツリータウン開業
7. 3 ス・教 第9回漫画家・アニメーター育成事業二次審査会で助成対象者46名を決定 7 「ヒッグス粒子」発見
8.22 ス・教 第11回スポーツ選手支援事業支援対象者80名(東日本大震災で被災された選手9名を含む)の認定式を開催 7 第30回オリンピック競技大会(ロンドン)開催
8.22 ス・教 2012年度上月スポーツ賞表彰対象者の表彰式を開催    
8.22 ス・教 財団法人上月スポーツ・教育財団 設立30周年記念式典 挙行